落とし物を見つかりやすくするコツ① 携帯電話編 家族の電話帳登録

携帯電話を無くした時に、まずどこにあるかを確認するために電話をしてみることも多いと思います。
もし、落とし物として届けられていた場合、プライバシー保護のために原則電話には出ないことが多いですが、ご家族の電話から何度もかかっていることがわかれば、出てもらえる可能性が高くなります。
そこで、ご家族の電話をアドレス帳に登録する際には、明らかにご家族からの電話だとわかるように登録することをお勧めします。
例)
・ご自宅の固定電話・・・「自宅」
・お父さんやお母さんの電話・・・「父の携帯」や「母の携帯」
・夫や妻の電話・・・「〇〇(夫)」「〇〇(妻)」
・お子さんの電話・・・「〇〇(息子)」「〇〇(娘)」
ただし、落とし物を預かる事業者や警察によっては、電話に出ないようにしているところもあるので、何度かけても出ないようだったら、速やかに無くしたと思われる場所の事業者や警察に届け出ましょう。
悪用されないように、携帯事業者への連絡もお忘れなく。